備忘録

遺書代わり

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

猶予

余裕がない。とにかく余裕がない。 時間とかじゃなくて、余裕。 なんだかずっと何をすべきか考えていないといけない。会社でやらなきゃいけないことがいっぱいあるのに、家に帰ってやらなきゃいけないこともたくさんあって、もう疲れた。慌ただしく帰って慌…

ぐらぐら、線。

あの突発性難聴だとか色々言われた辺りから、時々頭がぐらぐらしてなんとなく右耳が聞こえづらくなって、歩くのがままならない時がある。薬飲まなかったからまだ続いているのかなぁ。 頑張った日の終わりとか、睡眠不足の日になりやすいから疲れがスイッチな…

Birthday

無事にアラサーになりました。 博多も思ったよりずっといい街だったなぁ。 この話はまた今度書こうかな。 考えがまとまってきたら、また誕生日のことと博多での幸福だった3日間について書こう。 明日時間があれば、日中ぼんやり考えて書くつもりだ。楽しみに…

人の生

何がどうなってここに立っているんだ?ときどき我に返って首をかしげるんだ。歌を聴くのが好きな少年だった。だれどそれを誰にも言えない気弱な子だった。 「久しぶりだな、そっちはどうだ?」 「元気してんなら、別にそれでいいんだ」 「つまらない愚痴は言…

「人に嫌われたくない」という名前のポスターで部屋は真っ暗。 最近はわりと気分が安定して良い気がする。 もともと気分を上げる薬を飲んでいるのに加えて、新しくもらった薬が気分の上下の波を抑える薬だから、それのおかげかもしれない。 もしくは仕事がち…

報復は無理もな

どうやって生きていけばいいのかわかりません。 これが自業自得だとか、報いであるなら受け入れるしかないのでしょうか。 苦しいなぁ。睡眠薬を飲んで街をふらふらした。倒れそうだった。 さすがに写真を上げるのは気がひけるからやめておくけど、左腕が本当…

バラバラの鍵盤

最悪の、最悪の夢で目が覚めた。二度寝したら、さらにそれよりももっと最悪の夢を見て、本当に夢の中でも死にたくなった。 君と夢の中で言い合いになった。最初は普通だったのに、どんどんヒートアップしていった。夢の中であんなに声を荒げると思わなかった…

駅前にて

昨夜は薬を飲んだのに全然寝付けなくて2時間くらいベッドの上で過ごした。 少し肌寒い外気温に相反して汗だくで目を覚ました。特に覚えていないけれど悪い夢でも見たのかなぁ。寒くて仕方なかった。 まだこんな時間かと二度寝しようとして、仕事であることを…

傷だらけの人生

心ない人たちばかりだと嘆いていたけれど、優しい人たちも多いなあ。最近はよく思う。 優しくされたら胸が震えた。それだけのために死んでもいいやって本気で思えた。 友達の約束を守らなきゃ。それだけが俺の死ねない理由。本気で思ってしまった。 それでも…

朝重たい頭を懸命に起こすと、机の上には血まみれのティッシュとカッターと空き缶と絆創膏のゴミが転がっていた。あぁ昨夜も切ってしまったんだなぁと思い出した。お酒と薬でトんでしまったけど、寝起きは存外良かった。 今日はとにかく人と話をしたい。 そ…

血の涙

誰かのために泣くことが出来る人は本当に美しいな、と思う。 1番美しい涙だと思う。どうか、その涙が、言葉にすることの薄汚さに負けないで欲しい、と願う。 俺はどこまで行っても自分のため。なんて恥ずかしい人間なのでしょうか。恥ずかしい恥ずかしい。 …

自傷行為

自傷行為を調べた。 リストカットは代表的なものとして、壁を殴ったり、タバコを押し付けたり色々あるみたいだ。髪の毛を引っ張るのも自傷行為の1つらしい。受験期にストレスから髪の毛を引っ張っていたのを思い出した。昔からその気があったのかもしれない…

オーバードーズ

目眩と耳詰まりと聞こえづらさから耳鼻科に行った。上を向くと目が回っていると言われた。突発性難聴かもしれないだとか色々言われたけれどまぁどうでもいい。薬を3種類くらい処方されたけど、これ以上飲む薬を増やすのは面倒なので薬局には行ってない。よく…

悪いやつは誰だ

斜陽と零落は同じ意味なのかな。 誰かを照らせるほど暖かい感情になれたこともないし、実りがあるほど高く積み上げられたこともない。だから凋落もしない。ずっと低空飛行だ。 新しい薬は毎食前に飲まなきゃいけない。なかなか習慣づいてなくてうまく飲めて…

夜の帳

生きるのが苦しい。 胸が張り裂けそうだ。 こんなに苦しい思いをして、毎夜のように涙を流して、どうして生きなきゃダメなんだろう。 胸が痛いよ。胸が痛い。 一生懸命生きれば救われると信じてたんだけどな。 君はどうして楽しそうに生きられるんだ。 自分…

性善説と性悪説

飛行機に乗った。飛行機に乗るといつも思い出すことがあって、機体とは真逆に気持ちはいつも沈んで行く。怖くはないけど、離陸時の猛スピードへの加速、飛ぶ時の浮遊感、風に煽られたときの機体の揺れ、どこかに墜落してしまえばいいのにと思うには十分な不…

自殺未遂

本当にこけた傷もあるけれど、手にある大きな傷は、死のうと思って歩道橋から飛び降りたときの傷なんだ。誰にも言えてないけれど。 アルコールと睡眠導入剤を同時に飲む悪癖を控えることができた俺は、代わりに薬を飲んで意識を朦朧とさせたまま夜の街を散歩…