備忘録

遺書代わり

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

本音と喪失感

不思議な喪失感がある。 ぼんやりと考えていたけれど、やっぱり自分の最期を想像したとき、自死しか思いつかない。 ぼんやりと、ぼんやりと、ベランダから一歩踏み出すような想像と、自分の喉元に刃物をあてがう姿が浮かぶ。具体的な自殺願望というわけじゃ…

贖罪

誰にでも優しくしていたら、誰にも優しくされなかった人が寄ってくるって、誰も教えてくれなかった。 それでも俺は優しくしようと思う。 たぶん、それが俺の唯一社会と繋がっていられる部分だから。善良な人として、認められる唯一のところだと思うから。贖…

幸福とは?

本当は手にしたくないのかもしれない。 幸福なんて、瞬きをしているうちにすぐ消えてしまうから、俺は遠慮して遠くから触っているだけで良かった。 絶対的な幸せとか、相対的な幸せとかを、最近はよく考える。 物質的な観点からすれば、相対的な観点からすれ…

悲しくて悲しくて笑う

睡眠時間が長い割に疲れが取れない。嫌な夢、変な夢含めて、夢をよく見るから眠りが浅いんだろうな。それが過眠に繋がっている気がする。不眠と過眠。 なにか許せない気持ちがあふれて、布団に入ったあとに自分の腕を切ってしまった。血が溢れる。あーあ。最…

いつかの話

10年、20年。こんな生活が続くことを想像したらゾッとして寒気がした。 人の悪意を正面から受け止めるのに疲れたな。まぁいいやこんな話はまた今度。 人は、どうせいつか終わるのだから、せめて自分の望んだ終わり方。 なるべく最期を美しく、望んだ形にした…

後悔が増えた。 いつも後悔ばかりだけど、増えた。 散財するようになってしまった。 やめないとね。自制心が薄くなっている。 食欲は減った。1日に1食くらいだ。 ごちゃごちゃ言ってるけど、 結局、愛が欲しいんだろう。 なによりも信仰していると思う。人は…

秋の夜長

具体的な自殺願望が表面に出てくることは少なくなったように思う。ただ、やっぱり希死念慮は強くて、ぼんやりと死にたい、消えたいと考えてしまう。 ぐっと薄暗い感情が心を支配したときは、ベランダから飛び降りたり、車道に飛び出してしまいたくなるし、腕…

誰かのために

遠い誰かのために必死になれない自分がいて、当事者意識を持てない自分がいて、一生懸命になれない自分がいる。 俺は自分が思ってたよりずっと、他人に興味がないんだな、と自覚した。 なんて冷たい人間なんだろうか。 こんなクソみたいな人生でも、マザーテ…

メメントモリ

言い訳がましいんだが、睡眠導入剤を飲んでから書いた記事はほぼ記憶がない。 書こうと思い立ったことくらいは覚えているが、内容については次の日に改めて読んでびっくりする。こんなにこと書いてたのか…と少し落ち込んだりもする。 寝起きが尋常じゃないほ…

ラブソング

今まで誰かを傷つけたり分だけ、代わりにいつかの誰かを救えるわけないだろう? 一生背負っていくんだ、重い重い荷物を。誰かを傷つけた分、せめて誰かに優しく。誰かを許せなかった分、せめて誰かを許容して。誰かを悲しませた分、せめて誰かを喜ばせて。決…

許容と肯定

また睡眠薬を飲んでから書き始めてるから途中で文章が終わってしまうかもしれないごめん。 以前、他者から無条件に受け入れられたい自分を自覚できて、自己嫌悪に浸りながらも胸のつかえが取れたと書いた。 その身勝手で図々しくてどうしょうもない想いは変…