備忘録

遺書代わり

秋の夜長

具体的な自殺願望が表面に出てくることは少なくなったように思う。ただ、やっぱり希死念慮は強くて、ぼんやりと死にたい、消えたいと考えてしまう。

ぐっと薄暗い感情が心を支配したときは、ベランダから飛び降りたり、車道に飛び出してしまいたくなるし、腕も切ってしまう。昨夜は久しぶりに切ってしまった。左手が痺れる。

 

最近はブログでも死にたい死にたいと書いていないから少し改善したんだろうか。

でも、楽に死ねる薬があるよ、と渡されたなら迷わずに飲む自信がある。

結局のところ怖いだけなんだろうな。死ねないのが。

 

 

痛い、というより、苦しいが近い。

少しずつ、首が絞まっていく感覚がある。

気付いたら呼吸なんて出来なくなって。

日常の閉塞感だけが蓄積していく。

 

 

 

夜の街をふらついてビールを飲む。

夜は長い、あっという間なのに。

 

 

 

 

 

あぁ、人生あほくせ。