備忘録

遺書代わり

2020-01-01から1年間の記事一覧

しらふ

自分の身体的なコンディションと精神的なコンディションをできる だけ整えるのに必死だ。 出来るだけ整えると言ったって、それでようやく「普通の人」 くらいなんだけど。毎日ちゃんと寝て、決まった時間を働いて、 余計なことを考えないで、少しだけ自分の…

平坦

気持ちがまとまったらまた書こう。 マイナスからゼロにようやくもどってこれたように思う。自分が思ってるだけかもしれないけど。 無駄に感傷的にならなくなったけど、上に感情がふれることも少なくなったように思う。平坦だ。 今までの最低の自分を考えると…

カーニバル

何とか「普通の社会人」にならなきゃと気張っていた時期が過ぎ、のらりくらりと日々を暮らすようになって、少しずつ自分のダメな部分が露呈し始めて、冷や汗と苦笑いが増えた。 昼間はもう暑いようで、愛猫が空を見て寝ている。夜は散歩するのにもいい季節な…

信仰心

人間関係は永遠に続く信仰ではなく、互いの努力の上に成り立つ契約だ。 友情だって、愛情だって、家族だって、放ったらかしで永久に続かなくて、関係を持続させるための最低限の努力をしないとあっという間に消えていく。 気づいたら靴紐が解けているのに似…

春を売る、春を買う。

孤独過ぎると孤独だってことにすら気付かないんじゃないかな。ぼんやりと思う。 不良になるためには良い人間にならないといけないし、家出するためには家に住まなきゃいけないし、良心が痛むためには良心がないといけない。孤独になるためには誰かといなきゃ…

クレイジー

とある人に首ったけであったり、何かに夢中になっていることを英語で「crazy for 〇〇」というが、これはめちゃくちゃ的を射ている表現だと思っている。何かに熱中にしている人、誰かを好きでたまらない人、のめりこんでいる人、分別がつかない人はみんな狂…

冬眠

醜い人間だなと思う。 人に嫉妬ばかり覚えて、楽して、 いつなれば俺は俺を許せるのだろうか。 ほんの少しだけ誰かを嫌いになるとき、その10倍自分を嫌う。 ほんの少し誰かを傷つけてしまったとき、その20倍自分を傷つける。 平気なフリをしていると、本当に…

嫌いなもの

悪口の方が盛り上がってしまうのは人の悲しいところだなぁとよく思う。 俺は誰かの、なにかの悪口を言っている自分が嫌いだったから、人より嫌いなものが多い自分を受け入れるのに20年以上かかってしまった。 俺はもっと博愛的な気持ちが強いと思っていた。…

disorder

久しぶりにパニック発作が起きた。 手が震えて吐き気がする。動悸が止まらない。落ち着かない。手が震える。心臓がバクバクする。寒い。怖い。落ち着かない。 全然理由がわらなくて困惑だ。 ブログ書きたい内容がいくつか書きためてあるから続きを早く書きた…

自己否定と自己愛

自己肯定感が薄いから、人にちょっとした特別扱いを受けると背筋がぞわぞわっとして飛び跳ねるほど喜んでしまう。 ほんのちょっとの人の優しさで、自分は特別なんだという安心感が得られる。 そのあとで、自分を特別扱いしてほしい、と人の機嫌をとる自分は…

ロジカル

過去の自分のブログを見返していると、かなりシニカルでロジカルな文章が目につく。 どちらかというとそういう方が自分の根っこに合っていて読みやすくて好きで、最近の文章はまとまらないまま感情をだらっと書いてるだけのものが多いなと感じた。 でもそれ…