備忘録

遺書代わり

ぐらぐら、線。

あの突発性難聴だとか色々言われた辺りから、時々頭がぐらぐらしてなんとなく右耳が聞こえづらくなって、歩くのがままならない時がある。薬飲まなかったからまだ続いているのかなぁ。

頑張った日の終わりとか、睡眠不足の日になりやすいから疲れがスイッチなのかもしれないなぁ。頭はぐらぐらするし、鼻血はよく出るし、もう身体が壊れてきている。

 

 

 

 

 

音楽は素晴らしい。心を動かす。心が壊れるほど突き動かす。

なんだかみんなが眩しく思えてきて、急に涙が止まらなくなった。お酒を飲んだら涙が溢れてきた。

 

 

 

人と繋がりたいと願うことの何が罪なんだろう。俺はどうしてこうなってしまったんだろう。伝えるために今日も線を刻む。久しぶりに線を刻む。痣みたいな線を刻む。

新しい薬は飲むとふらふらして立っていられない。その状態で活動するのが好きだ。お酒を飲んでなくても前後の記憶が消える。

新しい薬は強いから、飲むと本当に寝つきがいい。ただ、やっぱり中途覚醒がひどくて、嫌な夢を見て起きることが多い。どっか行ってくれ。俺の中に話しかけないでくれ。

 

 

 

どうして、ねぇ、どうして。

どうせみんな自分のことだけが好きなら、そう言えばいいのに。

 

 

 

無痛でいられぬこの世で。

何を、誰を、信じきっていいいんだ。

先生、薬をもっとくれ。

助けてと言えない気持ちを腕に刻む。