備忘録

遺書代わり

嘘とほんと

優しい嘘だなんて、嘘ついたやつが勝手に優しい気持ちになっているだけだろ、と思う。

嘘を嫌うなら真実には耐えてみせろよ、とも思う。

 

 

人が1日でつく嘘の数は平均200回だっけな。みんな嘘つきだ。嘘ばっか。うそ、ばっか。

嘘が本当に嫌いなのに、真実には耐えられない自分が本当に嫌いだ。

何かが足りないとか、持っていないとか、事実をぼやくだけならまだしも、それをコンプレックスにして誰かの足を引っ張るくらいなら、無理にでも笑って過ごしたい。

なんとなく昨日はそう思った。少し忙しかったな。イマイチ抗うつ剤の効き目があるのか分からなくて飲む気が失せてきた。ちゃんと続けないと効果がないんだろうなあ。即物的で即効性のあるものを人は求めるもんね。社会性のみが残存して人として狂ったけれど、その社会性のみで人は生きていけるもんなんだな、と最近は思うし、以前読んだ「コンビニ人間」はそういう内容だった。

 

 

今日は気分がいいし、疲れもあるから眠れるんじゃないかと思ってとこについてみたけど全然眠れなくて結局薬を飲んだ。もうそろそろ効いてくるだろうな。あぁ、薬を飲むたびにひどく否定的な気持ちになるなどうしても。眠ることすら出来ないなんて。

 

 

破滅的な飲み方はもうやめたい。自己破壊をちゃんと止めなきゃいけない。わかっているのだけど。

 

 

 

 

 

 

 

もう過去には二度と戻れないんだな。

やり直したいことばかりだ。