備忘録

遺書代わり

悪循環

往々にして悪循環というのはよく起こると思う。

 

例えば、ミスをしたら叱られて、叱られるのが嫌で萎縮して、萎縮したらミスが起きて、とか。

例えば、自己分析をして、自分の嫌いな部分を見つけて、そうやって自己嫌悪している自分を見つけて安堵して、そんな自己否定的な自己肯定感を得ている自分をまた嫌悪して、とか。

 

近い内容のことは以前までのブログで何度も何度も何度も書いた。

ただこういうのは分かっていても本当にどうしようもなく悪循環に陥ってしまうものだとは思う。

頭で整理できて理解できても、どうしても感情の部分が邪魔をする。その感情の抑制が効かないことが頭を混乱させてしまう。要はほとんどの悪循環は結局、感情と思考のすれ違いとか齟齬がもたらしてるんだろう。

頭で分かっても心が拒むし、心が動いても頭が追いつかない。

 

 

 

1年な1度だけでいいから、今まで出会った人たちにもう一度会いたい。

もう二度と会うことがない人が9割を超えるんだろう。そんなのは嫌なんだ。大事にしたいんだ。

人の嫌いになり方を忘れてしまった。

 

昨日このタイトルで書きたい内容が浮かんだのだけど、1行だけ書いて寝てしまったから続きを書こうとしてみたんだが、昨日の思考の軌跡を辿れないでいる。なにを書こうとしてたんだろう。悪循環について書きたかったのは覚えているし、上記のような内容は昨日も考えていたのも覚えている。もう少しだけ思い出してみたい。

もう少しだけ思いついたら今日明日くらいで追記するかもしれない。

 

おやすみなさい。

会えない人たち。