備忘録

遺書代わり

欲しいもの

何が欲しいんだろうな、俺は。

こんなに苦しみながら生きて何を手にしたいんだろう。狂った頭を受け入れきれてないから苦しいんだろうなぁ。こんなにも文面にして狂ってるって自覚しようとしているのに、深層心理的にはきっとどこかで拒否しているんだ。壊れてないと言って欲しいんだきっと。壊れてるのに。救われたいとか思い上がっている。疲れちゃったなぁと思う。エネルギーがない。俺は死ねばいい。

 

 

今朝は最悪の気分で目が覚めた。

昨夜はお酒を飲んだから、眠れそうで、そのまま眠った。お酒が入っていたのも良くないのかもしれないけれど、とにかく嫌な夢を見た。悪夢はいつも通りだなぁ。本当に。せめて眠っている間くらい良い夢見さしてくれよ。嫌な夢と連動して、とにかく嫌な記憶とか、思い出したくないこととか、これからの不安とか想起してきて、どうしようもない倦怠感で動けなくなる。頭をかきむしって、感情の捌け口を見つけられないまま、吐き気や刃物にぶつけている。誰か、、誰か。記憶さえなくなれば。もう夜が来なければ。感情さえなくなれば。感情を失くして機械のようになればいいと思っていたけど、それでもうまくいかないし、単に生きるのが下手だなぁと痛感する。読み返してみたけど文章が支離滅裂で、なんだか気持ちに落ち着きがないのが自分でもわかる。病院へ行かなくちゃ。それすらにも倦怠感を覚えるけれど。誰かに話を聞いてもらいたいけれど、自分でも感情をまとめきれていないからどうせ上手く話せなくて、そんな自分に嫌気がさすし、仮に話せてもこんなことを聞かされた人たちの頭の中で、行き場のない感情をぐるぐるさせてしまうだけだと思うと何も言えなくなる。ニコニコしているしかない。

 

 

 

考え続ける。あてもなく考え続ける。何を考えているのかも忘れるくらいずっと。

自分になんの価値がある?って自問自答の毎日だ。自分で自分が分からないから、見透かされているのか、理解されてないのか分からない。でも自己肯定感がないから自分なんて理解して欲しくない。

バカにされて、ヘラヘラして、凹んでも立ち直れと言われ、真っ直ぐに生きろと言われ、それでも自分じゃ無理だって否定して、それでバカにされて、やっぱり自分はって、もう何度も繰り返して。目が死んだまま笑っているて言われてしまったなぁ。

自分の全部を否定されても、奮い立たせる何かが欲しい。

 

 

 

誰かくだらない話をしよう。

つまんない話をしよう。人生こんなもんよなって。

 

 

結局、なんの返答もない心地よさに甘えているのかもしれない。

せめて、渇望するエネルギーだけでも湧かないかと願う。

錆び付く胸が痛い。