始められるわけでもなく、終われるわけでもない。 何をしてるんだ。 東京がくれた奇跡を手離せないままでいる。 秋の夜長にガードレールの上に座って缶ビールを飲む。初秋のひんやりした風が頬を撫ぜる。 この現実世界と切り離された感覚が好きだ。 望まなけ…
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