備忘録

遺書代わり

壊れたブレーキ

桜のきれいな場所は、自殺の名所になりやすいときいた。幸福は不幸の前兆のように感じてしまうけれど、不幸を幸福の前兆には思えないから不思議だな。

 

 

傷ついた、なんて本当は言いたくないけれど、それでも痛くなかったわけじゃない。どこが痛むんだろう。胸がズキズキと痛むから心はやっぱりここにあるんだろうか。

 

昨夜は上司の人に連れられて飲みに行ってすごい量を吐いてしまった。最近は飲むと2回に1回は吐いてる気がする。肝機能がおかしくなったのか、ブレーキみたいなものが壊れてしまったか。

今朝起きて頭が痛くて仕方なかった。味噌汁と薬を無理やり胃に流し込んで準備をした。今日を乗り切れば明日は休みなんだ、と奮い立たせた。長いような短いような1週間だった。

 

 

今日は華の金曜日で同期たちと飲みに行った。楽しかった。飲み過ぎて今日はもうしんどいからこれくらいでいいか。

もうこの生活は止まらない。ブレーキなんてない。

 

 

 

 

幸福こそ、麻薬なんだと言い合った。