備忘録

遺書代わり

猫が泣き喚いたり、沈丁花の香りがしたり、夜の空気が湿り始めたり、春はどうしてこうも不穏なんだろう。

 

 

木曜日が好きだと思えたことがあんまりないな。

家を出るときに行ってらっしゃい、と。帰ってきたときにおかえりと言ってくれる存在がどれだけ大事かと思う。それはラインやSNSでも良くて。それが生活の最期の砦のように感じるんだ。

 

最悪の夢を見て起きたら目覚ましのちょうど1分前だった。夢の世界くらいこころが休まりたい。なんとなく自失してしまったので時間がなくて慌てて準備した。

 

 

 

今日は一日中ずっと死にたい気持ちが強かった。先生が、抗うつ剤を飲むにあたって、どうしても気分が優れない日と大丈夫な日と波ができる、と言っていたが、これのことだろうか。もうどうしようもなく不安になって、泣きそうになって、嫌な想像ばかり浮かんで、どうしても死にたい気持ちが強くなってしまった。

あぁほんとうに死にたい。消えてなくなりたい。つらいよ。何もかも無かったことにできれば良いのに。平気な顔して生きていけるのはすごいなぁみんな。

 

 

 

 

 

 

もっともっと、能力が、才能が、人脈が、金が、時間が、余裕が、あればもっともっともっと何かが上手くいったのかもしれないのに、と思いながら前に進むしかない。

 

 

 

 

あんまり言いたくないけど、やっぱりどうしようもなく、

死にたいんだ。