備忘録

遺書代わり

希死念慮

希死念慮が止まらない。今日は本当に1日中死にたくて仕方がなかった。もうダメかもしれない。近いうちに潰れてしまいそうだ。歩道のシミになりたい。

色んな諸問題は本当に俺の心の余裕のなさから来ていることは重々理解している。本当に余裕がないから、人の気持ちを慮ることに欠いるんだ。優しくありたいと思っていたけど、そんなものそもそも余裕が必要で、俺はただ人を怖がるだけで優しくなんかなくて、むしろ余裕のなさや自分の寂しさをコントロール出来ず傷つけたり振り回したりしている。

でも1つだけ言い訳があるのだとしたら、やっぱりもう俺の心は余裕がないというよりも、どこか壊れてしまったか狂ってしまったんだろうと思う。心臓に薄皮一枚貼って、ぎゅっと縮んでいくような感覚があって、そのまま心臓が潰れてしまえばいいと思ってしまう。

 

 

 

人間関係の中で「そんなつもりじゃなかった」は通用しないから、言葉は慎重に選ばなきゃいけないと分かっていたのにな。自分が意図してないところで人を傷つけていたという事実で自分を許せないし、許して欲しいと思う。心から申し訳ない気持ちでいっぱいだ。ごめんなさい。

もうダメだ。完全にコントロールが効かないんだ。"人間"として何かもう重大な部分がぶっ壊れてて、このまま意図しないまま人を傷付き続けるんだ俺は。そんな自分に耐えられそうにない。もう終止符を打たなきゃ。

自分のために誰かが傷つくことも嫌で贖罪の気持ちで溢れるし、それを心配してくれる人にも申し訳ないし、壊れた自分とどう付き合っていいものか分かり兼ねてる友人たちを見るたびに謝りたくて仕方がなくなり、生きていて誰かを良い気分にさせることが出来ないんだ。俺は。もう。

諦めるしかない。もう壊れたんだ。周りをプラスにすることは不可能だ。どこか周りの優しさに甘えていたけど、自分は本当にどうしようもないんだとちゃんと自覚しなければ。傷つくことより、誰かを傷つけたという事実の方がよっぽどしんどいな。どうやって耐えているんだろうみんな。許して。許して。許して。傷つくことも傷つけることも耐えられなくて卑怯な人間でごめん。

やっぱり全てを投げ出してリセットする必要があるんじゃないだろうか。カチカチ。カチカチ。リセットボタンを押そうと試みては怖くなる。

全ての人間関係を一度捨てた方がいいのかな、人と会うのをやめた方がいいのかもな。一人で苦しまなきゃいけない。誰かを巻き込んではいけない。俺と関わってその人たちが不幸になるのは耐えられない。助けを求めてしまう自分にも嫌になるし。もう関係を全て断つのが1番なのかなあ。

 

 

 

どうやって死ぬのがいいんだろう。

飛び降りかなあ。屋上に行って大量のお酒と大量の睡眠薬を飲めば死ねる気がする。苦しんで死ぬのも悪くない。それが報いだろうから。苦しい。今日は本当苦しい。

読み返すと文章めちゃくちゃだな。もう無理だ。校正なんて出来ない。狂ってるだけが存在価値じゃないと教えてくれよ。

 

 

 

早朝何度も起きてしまったから抗不安薬を飲んでもう一度寝たけど全く気分が優れないや。

本当に何にもやる気が起きない。困ったな。ご飯を食べて吐き気がしたのは久しぶりだから、1番酷い頃に戻ってきてしまったのかもしれない。

この1ヶ月くらいは特に、自分を何とかしようともがいてもがいてもがいてもがいてもがいて、何にも変わらなかったな。何かあったのかと訊かれることも多いけど、むしろこれだけもがいて何もないからこそのどん詰まりだ。袋小路だ。

お風呂から出て洗面台で鏡を見てみたら、目が濁りきっていて薄暗い顔をしている人がいて、「誰だお前は」と訊いてしまった。誰だお前は。誰なんだ俺は。

自分を取り戻したいのか、完全に切り離してしまいたいのか分からない。選べない間に時間だけが過ぎて行く。

 

 

 

 

とにもかくにも教習所は行かなきゃいけないから抗不安薬をもう一錠飲んで向かった。眠気やふらつきを誘発するから本当は運転前に飲んじゃいけないのだけど、突発的な衝動で突っ込まれるよりかはマシだろう、なんて言い訳をして。車の運転は上手くなってきたのかなぁよく分からない。何してるんだろうみたいな気持ちの方が少し勝る。でも頭も使うし集中もするからその間だけ少し気分が悪くないから皮肉なもんだ。薬のおかげもあったのか運転後は少しマシになった。ただやっぱり薬のせいか集中力とか思考力とか注意力が落ちているのか、昨日の方が上手かったと言われてしまったな。薬を飲んでから運転はやめよう…。

 

 

 

 

 

傷付けた分だけ優しい人になろうとして、許せなかった分だけ我慢して、手離した分だけしがみついて、繰り返したくないことの分だけ押し付けがましくなって、変われなかった分だけ自分自身に蓋を被せてく。

 

 

 

 

 

ひとり残らず幸せになれますように。