備忘録

遺書代わり

人が怖い

2chの自殺志願者板で、こんな感じの書き込みを見た。

「私は素面じゃ生きていけない。皆が自然に笑ったり怒ったりしているのを見ると、彼らは常に酔っぱらっているんじゃないかと思う。私は素面じゃ笑えないし、上手く話す事も出来ない。そのせいで酔っ払い共から見下されて、馬鹿にされて、もう疲れたんだ。世界中が酔っ払いじゃないか。私こそ素面。私こそまとも。だから、私は素面のまま死んでやるんだ」

 

 

 

しらふ。わかる気がする。

酔っ払ってようやく人と普通の会話ができる気がする。というより、普通の人のしらふが自分からしたら酔っ払っているように見えるほど明るいんだ。すごいな。

 

 

 

ダメだな、旅行に行ってなにか変われたかと思ったけど、やっぱりダメだ。どうしようもなく死にたい。疎外感や無力感がとんでもなく強い。人と接していると、なんとなく、ずっと馬鹿にされているような感覚になる。

きっとそんなことはなくて、みんな、いい人だから。明るい人たちだから。それでも怖がってしまう自分が一番罪深い。

 

 

 

俺は人を愛したが、それ以上に憎んだ。

守りたい人もいたが、殺したい奴もいた。

最近は日記の体を成していないな、明日からちゃんと書こう。今日は卒業式だった。

 

それでもこうやってしっちゃかめっちゃかな頭の中を整理して言語化すると少し楽になる。気が狂う一歩手前で済んでいるような感覚になる。