備忘録

遺書代わり

無機質な日々

「愛してる」も「信じてる」も「夢」も「希望」も「憎しみ」も「つらい」も「君に会いたい」も「死にたい」も「くそったれ」も「好き」も「嫌い」も「面倒くさい」も「許せない」も「分からない」も全て詰め込んだペットボトルの水を胃に流し込む。消化不良起こしてしまうな。オーナメント巻いてる。ぐるぐる。

 

 

楽しい楽しい楽しかった週末は終わりまた1週間が始まる。当たり前だが先週ほどの緊張はない。遅くまで課題をしていたから少し心配だったけど無事に朝目が覚めて準備をした。少し準備が早くなったような気がする。心は無になったまま電車に揺られていく。喉が痛くてずっとのど飴を舐めていた。これくらいの気温が続けばいいなあと思っていた。

 

 

 

高層ビルたちの喧騒の中、ただただ無機質な毎日が続いていくから日々の中で楽しみや喜びを見つけなきゃなあ。きっと全部忘れてしまうよ。さようなら、いつかの日々。

 

 

 

 

 

お酒の缶片手に家路に着く人は全員友達だから、地球は孤独じゃなかったのかもしれない。