備忘録

遺書代わり

追憶

メールで1年くらい前に書いた記事を読み返そうというメールが来た。

いくつか記事を読んでみたら途方のない閉塞感に囚われている自分がそこにいた。

 

心理的な閉塞感は存外物質的な移動で多少解決できると知った。

新しい閉塞感が襲うのだけど。

だから人は旅に出るのかもしれない。

僕にはそんな気力はないさ。

 

 

睡眠導入剤を飲んでしまっているから続きは、また今度。またね。

どうしもうない人生をさ、どうにかできないんだろうか。

悲しみで溢れてる。

悔しい。どうすればよかったんだ。

 

溢れ出す後悔とか情念とかまとまらない。

自分は結局まともじゃない。

 

どこに行けば認められたんだろうな。

サラリーマンがスマホの画面で性的倒錯を撒き散らす五反田の夜の街を歩いた。

 

あまり寒く感じなかった。